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緊急事態宣言発出後初の日曜、京都駅の様子


1月14日に、京都を含む7府県に緊急事態宣言が発出されてから初の日曜。京都の玄関口である京都駅では観光客の姿は少なく、構内は閑散としていた。

 

普段ならば観光客で溢れる烏丸口、北陸方面への特急が発着する0番乗り場付近も今日は人通りがまばらである。

 

 

▲烏丸口、0番乗り場付近

 

京都駅にある土産物屋の店員は、「明らかに人が少ない。土産物を求める客が少ないため暇だ」などと話しており、観光業への影響は避けられない見通しだ。

 

また、本日は京都府の新規感染者数が154人と過去最多になっており、改めて感染拡大防止を徹底する必要がある。

 

 

▼写真ギャラリー

(上から南北自由通路、在来線西口、新幹線中央口前)

1月17日 午後2時ごろ撮影