取材に応じてくれた郷土史研究会のメンバー
‐どのような団体ですか‐
1978年に創部した歴史ある部活動であり、現在は約20名で活動しています。普段は月に1回程度、京都内の散策や神社・寺院で行われる行事でボランティア活動を行っています。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、これら活動の実施が難しい状況にあります。週に1度は部会を開き、活動の反省点・改善点を話し合い、部の中で交流を深める活動に力を注いでいます。
‐展示場所はどこですか‐
サギタリウス館4階S402教室
‐魅力を教えてください‐
散策やボランティア等の活動を通じて、京都の歴史や文化を深く学ぶことができます。
‐今後はどのような活動を予定していますか‐
以前は部誌「いかづち」の発行や、祭・時代などジャンル別に壁新聞を制作していたので、これらの活動を再開したいと思っています。また、今後の活動は1・2年生が自由に行えるように体制を整えていきたいと考えています。さらに恒例行事だけでなく、他大学との合宿や合同事業も、新型コロナウイルス感染症の感染収束後に実施を予定しています。
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